| 昨日は雨のせいであまり走れなかったので、今日は少し頑張らなきゃなーとか思ったのですが、朝飯を食べ終わってテントを畳んでキャンプ場を出発したのが１０：３０。せっかく美味しく炊けるようになったけど、朝飯に白飯を炊くってのは効率が悪すぎて考え物ですな。 | ||
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キャンプ場で寝ると朝日の関係で大変朝が早く、AMの５時台には目が覚めてしまいます。それを二度寝でしのぎ、朝６：３０までは意地でも起きないようにしたのが今朝のこと。 しかし、昨晩は日記を半端なまま疲れて寝ってしまったので、まず、その続きをつくってから朝飯に。メニューは昨日買った健康志向納豆の３パックの内の２パックと、昨晩の残りのほうれん草を使ったおひたし（←写真）。ちなみにどこらへんが「健康志向」なのかというと、ナットウキナーゼが通常の６倍もあるらしい。というわけで、私の場合は１２ナットウキナーザーになる次第。 |
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| 今日はあまりネタが無いので、一つのバーナーでどうやって上の朝飯を作ったのかということを解説したり。 一、小鍋に適当に米を入れ、研ぎ、目分量で米の１．２倍分になるように水を入れ、３０分吸水させる。その後、弱火で点火。 二、じわじわ沸騰してきたら、蓋代わりのフライパンを小鍋の上に置き、（フライパンに）水を目一杯入れて、重し兼、湯沸し用として、その後バーナーの火を強火にする変える。 三、その内、右の写真のように水蒸気が小鍋から大量に吹き出してくるので、その本体の「水」が吹き出てこないように、火の強さを調節する。またこの頃にはフライパンの水がお湯になっているので、それでほうれん草を茹でる。ついでに納豆を掻き回しておく。 四、水蒸気が減ってきてから少し経つと、今度は香ばしい（焦げた）匂いがしてくるので、それを合図に火を止め、蒸らしに入る。ついでに茹で上がったほうれん草を引き上げて（他に器が無いので）、カップに盛る。フライパンに残ったお湯に味噌汁の素を入れる。（フライパンは小鍋の上に置いたまま。 五、飯の蒸らしと、味噌汁の冷め、どちらかを妥協して喰い始める。 |
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で、話は戻って、キャンプ場を出発。太平洋岸に戻る途中に広大なお茶畑を発見（←）。ミラーの中も目の前もお茶ばかりで、さすがにお茶の国という感じ。 →１２：１０にゾロ目を撮り損ねたところを撮影。１号線で時速８０ｋｍ近く出していたので写せなかった…。 |
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| 清水市の南にある三保の松原（↑表紙）は、新日本三景に選ばれているということで期待していたのですが、相当ながっかりものです。なにかが足りないというか、なんでここが選ばれたのかが疑問。 （→吹合ノ岬の灯台） |
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13:40、少し海岸から離れて静岡県庁に（←）。大学時代の先輩が県の公務員だったりするのですが、最近話を聞かないような…。 →近くに登呂遺跡があると看板にあったので、ついでに行ってみました。  |
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初日、二日目の、暗くなってからの宿泊先探しを反省して、今日はさっさと決めました。場所は大井川沿いの、いこいの広場かわぐちキャンプ場。海岸線から結構離れているのですが、ツーリングマップルで一晩４００円と激安だったので。 そしてそのキャンプ場から更に大井川を５ｋｍ程さかのぼると、川根町温泉という温泉があり（←）、ここが最高でした。初日のペンションはユニットバスだったし、昨日は風呂入ってなかったので、ここで目一杯露天風呂を楽しみました。広い大浴場の他に、大井川を見下ろす露天風呂が４つくらいあって、５００円！！食堂の飯も安かったので、スーパーで食材を買わないで、ここで食べればよかった･･･。 |
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| で、スーパーで買ってしまった夕食は、豚肉と１００円分の大量のもやし。大鍋をボウル代わりにして、フライパンで一人焼肉をさせてもらいました。（大鍋の中は、もやしの半分と昨日の残りのしいたけ、ほうれん草） これを一人でフライパンに移して、焼いて…。 いや、結構楽しいですよ。 |
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