パニアケースのボルトが滑落

4月12日(金)「海ほたる」

06:30起床 顔を洗って、飯を食って、歯を磨いてるときに雨が降ってることに気がついて意気が消沈。せめて最終日の一日くらいは晴れて欲しかった…。
チェックアウトの10:00ぎりぎりまで待つが雨が止まなかったので、仕方なく合羽を着込んで出発することに。(←09:05旅館内部)
 雨の中、国道6号に沿ってそのまま東京まで帰ろうかと思っていると、突然12:30頃に雨が上がる。で、合羽をしまおうとパニアケースの蓋を開けようとしたところ、ケースの取り付けソテーのボルトが、一本飛んでいることに気がつく(12:47 表紙(↑))。あわてて、あまり重要でないところからボルトを移植したが、家に帰っての課題が増えてしまった。
 茨城県に入ってすぐに、6号線沿いに「とおりゃんせの像」なるものを発見(←13:14)。雨雲と海と像があってるような、ないような。
14:12 昼飯(→)この旅二回目のすき屋。東北に多いのかも?
 せっかく雨が止んだので、少し遠回りをして6号線から51号線に進路を変更し、霞ヶ浦を通り、千葉市を抜け、木更津から東京湾アクアラインを使って横浜の自宅に帰ることにした。日本一周の時には使えないし、行ったことがなかったので。
17:01 祝、ゾロ目(←17:01 千葉県佐原市)。初日(4月10日)は4,562kmだったので、1,000kmは走ったことに。
19:59 ←海ほたる4Fから木更津方面。(川崎方面はトンネルになっているため、対岸の明かりしか見れない)
20:00 ←魚
20:09 右上 犬?
20:10 →亀
いずれも4Fの置物。
 海ほたるの進もうとしている方向に不安が…。特に犬(?)がわからなさすぎ。
 この後、川崎から横浜を通り、家に無事帰りつけました。千葉から直線で川崎というのが思った以上に快適。にしても3日間で1,100kmは頑張りすぎたかも。疲れを翌日に残すのは長期の旅ではあまりよくなさそうだし。


 で、今回の旅で気づいたことは以下の点。
1、デジタルカメラは、いつでも(バイクに乗っているときでも)すぐに取り出せるようにする。
→バイクケースの一番目立つところに置いていても、バイクに跨っている時には撮れない。しかし、実際にはそのバイクに乗っている時間が一番長いし、景色のいい所や面白い看板など「撮りたい」と思った瞬間もその時が一番多かったので。
2、coolpix990には今ひとつ不満。
→やはりcoolpix5000のほうが一〜二枚上。早いところバッテリーパックを出して欲しい…。
3、荷物は目的ごとに、そして使用単位でパッキングする。
→宿での充電セット、風呂道具セット、着替え一回分セット、など、「一つのアクションに一つの荷物」というパッケージングのやり方で無いと、整理が使用に追い付かなくなりそう。
4、バイクの補修セットの中に、ボルトの予備も入れておく(パニアケースの振動対策、補強も含む)。

 で、今回の旅ではわからなかったことは以下のこと。
1、キャンプのHow to(料理も含む)
→あまりに寒すぎたので、キャンプ泊が出来なかった。
2、ノートパソコンのバッテリーの持ち。(旅先でサイトを更新する場合、何日分持つか)
→デジカメ(coolpix990)は1充電で1日半は持つことがわかったので、単三電池の心配は不要になったが、今回は手違いで旅先からの更新が出来なかったため。
11日     カレンダー    19日
本日の結果

走行距離…304km(GTREX表示による)

出費
 朝飯…宿 0円
 昼飯…すき屋 牛丼 250円
 夕飯…海ほたる パン屋 カラメルパン 120円
                  メロンパン  140円
             カルピスウォ−ター 110円
 給油×2…1,237円
 東京湾アクアライン 2,400円

 計 4,257円   
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