パニアケースというのは、バイクに取り付けるハードシェルタイプのトランクのことです。(pannier
[名詞] (牛馬の背の両側に付ける)荷かご) 私の所有しているクラウザーの場合はツーリングシステムといい、マウントと呼ばれるパーツをバイクにボルトでがっちり固定しておいて、そのマウントに、必要なときにケースを取り付けるという形になってます。また、取り付け場所とフタの二箇所に鍵が付いており、マウントへの取り付け/外しの時と、フタを開閉するときに必ず鍵が必要になってます。 そのように非常にしっかりとした構造になっているため、盗難や、雨、風、衝撃などに非常に強い上に、積載性も最高、積載時の安定性も万全と。しかも、目的地に着いたらケースごと外して持ち運びができる・・・と、いいことだらけです。 しかし、バイクで長時間旅をする習慣というか風習が無い日本では需要があまり無いようで、国内メーカーでは出しているところが無く、全て外国の輸入物になっています。ちなみにクラウザーの日本の代理店は株式会社モトコになります。 |
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これがマウントです。(青枠がサイドケース用、赤枠がトップケース用) サイドケース用のマウントにはウインカーが内蔵されていて、ケースを付けてもウインカーが隠れないようになっています。 |
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これがマウントを固定する「アタッチメント」です。 クラウザーのK2システムは、このアタッチメントを変えることによって、ほとんどの車種に装着することが可能です。 (FTRは対応外ですが、オークションで付いてきたアタッチメントとDIYで買ってきた金具で適当にとめてます) |
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パニアケースなし (マウントのみ) |
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サイドケースのみ | |
フル装備 トップケース 容量(46リットル) サイドケース 容量(30リットル) |
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フル装備(全体) (テント付き) |
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