今日は鉄砲伝来の地、種子島に。この種子島も小学生のときにいったことがある思い出の地なのですが、ほとんど記憶に無いッス。小学…4年生の時ですよ…たぶん。 | |||
朝飯(←)。一昨日食べなかった食パンにあわせて、バターとジャムを買ったので当分パンが続くかも。プリンとリンゴで少し豪華。 フェリーの前(→)。余裕を持って、06:30にキャンプ場を出たはずなのに、市内まで1時間以上かかってしまったので、切符を購入すると、もうコンビニに行く時間もない…。 |
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08:30に鹿児島を出港(一日一便)。これから4時間、何をしようかなーと思っていたら、二等船室のコンセントは自由に使っていいとのこと。そんな訳で、滞っていた「写真館」やら何やら、あちこちを更新しときました。ちなみに「カレンダー」と「旅の地図」は一本化しました。 少し到着が遅れて、PM1:00頃に種子島に到着。取り合えず、時計回りに一周するぞーと思って周りはじめたら、南の島ムード満開(→)。海は緑だし、植物は彩鮮やかだし、空は青。 でも、ま、実際のところ佐多岬とあんまし変わらないかも。ま、気持ちの問題ですよ。 |
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まずは、最北端の喜志鹿崎の灯台を見て(←四角の灯台は志摩以来)、座礁した船の残骸の横を通り(→)、あー海がキレイだなーで北半分終了。 観光名所が南に集中していることもあってか、お食事処も一軒もなし。そんな訳で昼食は15:00から…。 |
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中種子町で遅い昼飯を食べ、南側に。まずは千座の岩屋(⇔)。 巨大な海蝕洞で、中は複雑な分岐があったりして神秘的な雰囲気。すぐ横に砂浜の海水浴場があるので、泳ぎつかれたらここで休憩、ここに飽きたらまた泳ぐなんてことも。 |
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で、種子島宇宙センターに。ここには見学者用のお勉強スペースがあり、中はミニゲームで一杯。昔ここに来たときには、そのミニゲームの一つが解けないまま閉館時間が来て、悔し泣きをした覚えが。 で、今回大人になって再挑戦してみたりしたのですが、結構難しい…。「月面着陸ロケットを組み立てる」なんて、10年経とうが知識が増えてるわけ無いからなぁ…。 |
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で、種子島の名前が一番知られている、ポルトガル船の漂着=鉄砲伝来の地が、最南端の門倉岬(←)。ここには石碑が立っているだけで、他に資料館みたいなのがあるようなのですが…見当たらなかったので、そのままキャンプ場に向うことに。 | |||
キャンプ場はほぼ最北の浦田キャンプ場。途中、夕飯(→)の買い物とかもしてるのですが、約2時間かかりました。さすがに日本地図にも書かれる島だけあって、種子島は結構大きいです。 ちなみに西之表町のフェリー乗り場を出たのが13:00で、グルッと周って再び西之表に着いたのが19:00でした。 ちなみに、観光で種子島に行く場合、フェリーを出て、その街(西之表市)で昼飯を食っとかないと後悔しますよー。後は中種子町に何軒かあるだけみたいなので…。 最後に種子島で撮った花の写真を(↓)。北半周中に花が多いことに気が付いて、なるべく撮るようにしてみました。何の花だか種類はさっぱりですが、南国な感じはわかってもらえますでしょうか。 |
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