| 04:00に腕時計のアラームをセットしていたのですが、その少し前にバイクの音で目が覚めました。どうも私と同じように朝日を見に来る人が多いようで･･･。このキャンプ場に泊まる人はそこら辺を覚悟したほうがよさそう。 ま、目覚まし代わりにはなります。 |
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←04:20 地平線から登る…と思っていたのですが、夜が明けると西側は海でした。いや、でも感動します。 →04:54 一回戻って、寝直して、日がある程度昇ってからパノラマ写真を撮ろうと思ったのですが、急遽このまま出発することに。 |
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←05:00 という訳で330゜ではなく太陽部分を除いた300゜くらいのパノラマを。 目で見る分には、朝焼けに染まる大地を地平線まで眺められるこの時間帯の景色は最高なのですが、写真で、しかもパノラマでということだと露出の調整が…。後３時間も待てば、ちゃんとした風景が撮れたとは思うのですが、ま、いいっしょ。 |
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←05:17 またもツーリングマップル情報ですが、お勧め直線道路に載っていた開陽台北１９号線。地平線まで信号も無いってのがすごい。この時間は他のバイクも無いのでこれまた感動。 →05:20 感動したので、ワイコンを付けてもう一枚。 |
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←05:58 開陽台を出て、摩周湖に。摩周湖の東側の裏摩周展望台に近づくに連れてすごい霧が…。さすがに霧の摩周湖。 →05:59 展望台から摩周湖…のはず（笑）。 しかし裏摩周というと、金髪のかつらをかぶった顔黒の藤井隆をイメージしてしまいますなぁ…。 |
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←06:38 裏摩周を出て、神の子池というところに行くつもりがガス切れ。一応予備のガソリンが300ml程残っていたので、ツーリングマップルを頼りに、近くのガソリンスタンドまでは辿りつけたのですが、その開店時間が08:00とのこと…。せっかく朝早く出発したのにこんなところで足止めとは…（泣）。 1時間半は、パソコンをたちあげて日記の更新なんぞをやっとりました。 |
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←08:29 道を戻って、神の子池に再挑戦。さっきは濃い霧で、どこが入り口だかわからなかったのですが、たぶんここでしょう…てことで進入。 →08:37 人気スポットのはずなのに、こんな倒木があるかぁ？と思いつつも、もう少し行ってみるかなーと。 |
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←08:44 更に進むとこんな道に。さすがにこれは間違いだってことに気が付いて（笑）、元の道に戻りました。 →09:22 正しい入り口には大きな看板があるので、ま、晴れてりゃ間違えないッス。しかしこれが見えなくなるような霧がどこに行ったのか…。 |
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←09:31 入り口からたったのダート２kmで神の子池に到達。開陽台を出て、飯も食わずに４時間以上も動いているのですが、その疲れも吹き飛ぶような綺麗な青。摩周湖の結晶と言われるだけあって本当に神秘的です。是非どうぞ。 →09:32 こんなところにも魚が…。 |
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ん？神の子池で霧が晴れてるってことは裏摩周も晴れてるかも…ってことで寄ってみたら案の定（←09:52）。 摩周湖は綺麗ッスね…。 →09:53 てことでもう一枚。  |
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| ここで一応摩周湖の説明をば。摩周湖は、注ぐ川も流れ出る川も無い非常に珍しい湖で、透明度は世界一。現在世界遺産に登録申請中とか。よく霧が出ることでも有名で、霧が無いところを見ると女性は婚期が３年遅れ、男は出世が３年遅れるという伝説も。 神の子池は、この摩周湖の水が湧出しているとのこと。 |
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←10:41 どうせこれだけ遅れたならってことで、昨日一回通り過ぎた摩周温泉に入りに行くことに。露天風呂もあって中に石鹸やシャンプーもあって300円。安っ。 →11:46 朝起きてから８時間程たって、初めての飯。…にしては貧しいッス…。 |
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←12:07 摩周湖の反対側に周って第一展望台に。 →12:10 ここから見ても摩周湖は晴れ。これだけ見事な青色は、湖では初めてだと…。きてよかったというか、晴れてよかった…。 これもパノラマになってます。２枚くらいだと境目の調整が簡単なようで、綺麗にできてます。 |
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←12::22 第三展望台に移って更に摩周湖。神の子池の青は水の色とは違うような色味なのですが、摩周湖は本当に澄んだ水といった感じで、また違った感動なんですよ。 →12:28 浅いところも撮ってみたり。 |
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←12:43 摩周湖を離れて、隣の屈斜路湖へ行く途中。木漏れ日が涼しげ。 →13:26 屈斜路湖畔に到着。摩周湖は上から見るだけなのですが、ここは湖畔に出れますというか、皆海水浴場みたいな感じで泳いでます。淡水だし水綺麗だし、気持ちよさげ。 |
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←13:59 屈斜路湖の横を通り過ぎて、美幌峠に。 →14:02 美幌峠から振り返って屈斜路湖。これも素晴らしい景観。これもパノラマに。 |
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屈斜路湖で「北海道で見たいものシリーズ」は全て終了。後は西部の太平洋側を通って、函館から東北にわたるだけなのですが、ここ北見市には「近くに着たら電話をするように」と言ってくれた大学時代の先輩が住んでいるので、寄ってみました。 ←16:17 北見駅。実は７月１８ー１９日に北見市のすぐ北側を通っていて、その時はメールのやりとりの時間差で会えなかったのですよ。で、今回は携帯の電話を教えてもらっていて、「電話うんぬん」の話になったのですが、「昼間は出れない」という一文を、私がすっかり忘れていたため、結局今回も会えませんでした…。 |
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| →20:09 北見市から西に２０km程しか離れていない留辺蕊つつじ公園キャンプ場で夕食。メニューは味付け肉を買って焼いて、それにコンビニおにぎりときゅうり（一昨日購入分）という超手抜き料理。 北見駅から４時間経っているのに、なんでかってのは……ま、いろいろありまして…。 注）大学の先輩とは全く関係ないとこでの話ッス。 |
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