海と道路に挟まれたキャンプ場にも関わらず、波の音にも車の音にも目が覚めることなく朝を迎えることができました。人間、どんな環境にも慣れられるものみたいですねぇ…。 |
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←07:15 いつものようにソバを煮るぞーとか思ったのですが、お湯が沸いた時点でガス切れ。後5分くらいは持つと思ったのに…。
→07:43 てな訳で、飯を食わずに出発。ちなみに今朝はポツポツ雨が降っているし、空が真っ暗なので、いつもの雨天フル装備。 |
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←08:06 結局朝食は、せいこーまーとのお弁当…。北海道の大きな都市にはローソンやセブンイレブン、ヤマザキデイリーストアなんかもあるのですが、少し離れてしまうとセイコーマートしかないんですよ…。定食屋とかは当然あるのですが、バイクでフンヌkmだして走っていると、コンビニみたいに大きな看板を出していないと気がつかなかったりしますので…。 |
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←08:27 太平洋側は綺麗な砂浜で、晴れてりゃさぞ気持ちよく走れたんじゃないかなーと。
→08:45 昆布刈石展望台から。海岸沿いベッタリで走っていたら、舗装路を外れてダートに。砂利が多くて走り辛い…。 |
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←08:45 どんな砂利かっていうと、こんな砂利。
→08:51 そんな道を少し走ると、「黄金の滝」という看板とこんな滝が。。たぶん岩の色が黄金なんだと…。でなかったら晴れていると光の関係で黄金色に光って見えるとか。
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←09:37 普通の道に戻り、激しくなってしまった雨の中で撮影した石碑。関連の博物館も作ったようなので、興味のある方は行ってくらさい。
→10:06 また気持ちイイ直線道路が。 |
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←11:09 襟裳岬に続く「黄金道路」。この道路を開くために、黄金を敷き詰めるほどのお金が必要だったとかが命名理由。やはり結構無理があるのか、何キロか毎に工事中で通行規制されてます。
→11:33 黄金道路を抜けて襟裳岬近くになると、意外にも平地が。 |
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←11:47 いよいよ間近にせまった襟裳岬に向けて、看板通りに進んだはずなのに襟裳神社旧鎮座跡という碑がある岬に。しかも自称風の岬というだけあって、歩きづらい程のものすごいレベルの風が…。
→11:55 戻って襟裳岬灯台。 |
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←11:57 襟裳岬灯台は断崖の上に建っていて、下を見るとこんな感じ。…いや、実際はもっと怖い感じ。
→12:06 風速25mが体験できる「風の館」。多分さっき体験できてるし、有料なんでパス。
この後出発し、すぐ撮った写真が表紙(↑)。これで風速何メートルくらいなんですかね?バイクが真っ直ぐ走らせられないんですよ…。 |
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←13:48 日の丸弁当という弁当屋さんで買ったお弁当を、港の見える公園で食べるところ。やっぱりコンビニより専門の弁当屋さんのほうがおいしい…。米が違いますがな。
で、襟裳岬から西にくると、あきらかに気温が上がって暖かく感じるほど。少なくとも吐く息が白くなることもなくなりました。ただ、襟裳付近では止んでいた雨が強く降っていて、プラマイゼロといった感じ。
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←14:23 三石というところののお馬さんの牧場。ここから静内、新冠とずっと馬の牧場が続き、道路の名前もサラブレッド街道というとか。競馬には興味が無いので、この写真を除いて通過のみ。
→15:33 道路わきにあった門別燈台という灯台。岬でもなかったので少しビックリ。 |
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この後、特に雨が強かったわけでもないのですがしばらく写真は無し。ま、わざわざバッグから取り出してまで撮るべきものが無かっただけです。苫小牧手前のウトナイ湖に行こうとして道が違ったのか到達できなかったり、夕張に着いてキャンプ場に行くまでの観光地2−3箇所を巡って行く筈だったのに、看板を見落としていつの間にかキャンプ場近くだったり…うんぬん。 |
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←19:26 結局キャンプ場での夕食写真までの4時間は空白。しかも夕食はA-coopの焼肉丼を買ってきて、寒かったのでキムチの素を加えてフライパンで炒めただけのもの。きんぴらやひじきも含めて全て半額になってたのが直接の理由。 |
苫小牧で北海道のメインは一周できたことになるので、これからは内陸部の主要なというか、私が行ってみたい部分を周るつもり。
今のところ考えているのは、北竜のひまわり畑、美瑛の丘、富良野の「北の国から」と「鉄道屋」のセット、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、開陽台…と。…結構ありますが、ほとんど全部ツーリングマップルの見どころ情報からなのが少し寂しいかも。 |