福井県 道の駅九頭竜のモニュメント

7月06日(土)「福井県」

 昨晩のキャンプ場は「夏季は有料」との看板があったのですが、入ってから出るまで誰にも逢えなかった上に、その看板に連絡先が書いてなかったので、ま、いいだろうというコトで金を払わずに出発してしまいました。何か問題があればメールを下さい…。
 それとこのキャンプ場は湖畔道路がすぐ横にあり、深夜まで車が絶えなくてあまり眠れないという欠点があることが判明。ま、そういう状況なのでテレビやB-Mobileナドの電波状況は非常によいという利点もあります。
←朝飯はコーンフレークwith牛乳。以前の玄米フレークと違って、甘いと牛乳だけでも結構食べれるものなんですねぇ…。私が子供の味覚なだけなのかも?
 ただ、全然お腹が膨らまないのが厳しいッス。昼まで持つのか?
→で、今日は撮り損ねたお城を全部見るということで、琵琶湖湖畔を出発して進路を東に。国道21号線に乗っていれば自然に岐阜県は大垣市に着くのですが、大垣城(城bP7)は少し探すのに手間取りました(→)。なにか雑居ビルみたいなのに挟まれていてちょっと見つけづらかったです。
 それに城本体も、どこから見ても木が邪魔していて…。なんとなくもったいない気が・・・。
←次は南西に進路を取って愛知県は清洲城(城bP3)に。大垣から清洲は大きな道がないので、細かい道を何回も曲がってようやく到着。
 清洲に着いても清洲城の看板が無かったりして、清洲駅でパンフをもらってようやく場所がわかる始末。ツーリングマップルにも載ってないお城は今のところココだけなのですが、なんでですかね?
 結構大きくて、色彩鮮やかな立派なものなのですが。
そして国道22号を北上して岐阜城(城bP5)…に着いたのですが、山の頂上にあってバイクは不可。で、ロープウェイが往復1,050円と知ったので、それを浮かすために歩いていくことに。
老人子供が無理な登山道(←)を選んで出発。
→雨宿り時間を含めて30分で到着。途中は上段→のような崖ばかりで、本当に老人子供には不可能です。
他にも3種類くらいの登山道や遊歩道があるので、実力に合わせて選ぶか、素直にロープウェイを使いましょう(笑)。
 岐阜城は久しぶりに有名な武将(織田信長)が城主で、少し嬉しかったりします。
←で、下界に下りて昼飯。
→昼飯を食っている間に雲が晴れてきて青空に。このまま晴れていて欲しい…。ちなみにこの写真に小さく岐阜城が写っています。

←岐阜城を出発して、国道156号を北東に進んで郡上八幡城に行く途中、日本の真ん中という美並村の「日本まん真ん中センター」を偶然発見。
 日本の中心にある、このセンター自体が巨大な日時計になっているのがわかりますか?
→で、郡上八幡城(城bP6)に到着。このお城も山の頂上にあるいわゆる「山城」なんですが、最後までバイクで行けたので助かりました。
←で、国道156号に戻って北上再開。途中国道158号にスイッチして西に進路を変えて、福井県は大野城(城bW)に。
 このお城は山というか丘の上にあるお城で、バイク不可の歩き。歩いて15分くらいだったような…。
で、最後は福井市は福井県庁へ(←)。この県庁は偶然にも福井城の城跡に建っているといことなので、一応天守閣跡を撮影(→)。
 ここは「しおり」登録外の城跡なので、「城跡としては」行く必要はなかったのですが…。
 最後の写真は今日の晩飯(→)。安いビジネスホテルに泊まると、必ずといっていいほど周囲はお酒を飲むところか、怪しげな風俗店ばかりで、まともな定食屋さんとかがないんですよ…。
 という訳で今日もコンビニ弁当に。一応サラダなんかも付けてみました。
 今日まわったお城で、関西中部圏の見落としは全て無くなったので、明日からはまた海岸沿いにのへーっと進むことになります。目的地がないと気が楽で嬉しい・・・。
5日     カレンダー    7日
本日の結果
 走行距離… 247km(トリップメーター)
 出費
  朝飯…コーンフレークwith牛乳 0円
  昼飯…バーミヤン 日替わりランチ飯大盛 609円
  夜飯…コンビニ弁当+サラダ 約700円
  給油×1 651円
  宿…ビジネスホテル パーキングホテル福井 素泊まり 4,515円
  合計 6,475円
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