昨晩から利用している志高湖キャンプ場は、相当お勧めです。
理由@、安い! 大人一泊200円!
理由A、受付時間長い! 21:00まで受付可能!
理由B、キレイ! トイレから炊事場まで本当に清潔っぽい感じ。
理由C、交通の便良し! 別府温泉街から車で10分程。
理由D、広い! 下段参照してもらえばわかりますが、サイトが大変広いです。志高湖も目の前。
理由E、電波状況良し! B-mobileが繋がる!久しぶりのインターネット。
理由F、おっちゃん親切! トイレの裏のコンセントを使わせてくれーとお願いしたら、いいですよーとかいってくれました…。これで後二日間ホテルに泊まらずに済む…。 |
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今朝は、いつもよりだいぶ遅い07:00に目覚めたのですが、昨晩(?)は04:00くらいまで日記を付けてたり更新したりしてたので、完全な寝不足。それでも今日は、昨日一昨日の遅れを少しでも取り戻すぞーってことで、朝食はカップ麺ですませ、テントも乾かさずに08:00に出発。
←サイトが広い…奥に見えるのが志高湖。スワンボートなんかも浮いてました。 |
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別府温泉街に戻って(昨日300円の風呂に感動してたのですが、ここは60円からあったらしい)、国道10号を南へ行くと大分市。
←大分県庁。
→府内城跡。例によって県庁の横には城跡が。
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大分県の海岸沿いは、嫌になるくらい岬や半島が続いているので、今日はそれを端から潰していく感じで。同じ瀬戸内海でも海岸線が凸凹してるくらいなら無視して進んでしまうのですが、はっきりと出っ張っていて、突端に灯台まであるとさすがに無視できないんで。
という訳で、まずは関サバ、関アジで有名な佐賀関。→写真は関崎灯台。四国の佐田岬にいるときに、この反対側に行ったら関アジくらいは食べとこうとか思っていたのですが、すっかり忘れていて、ホゲーっと通り過ぎてしまいました。 |
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佐賀関の南側に、黒ヶ浜(←)と、白ヶ浜(→)という変わった浜辺があったんで撮ってみました。白ヶ浜は単なる砂浜なのですが、黒ヶ浜は黒い碁石のようなものが一面に敷き詰められていて変な風景。1kmも離れて無いのに。 |
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そして突端まで道路が無い楠屋鼻を無視して、四浦半島(←)と、九州最東端のある鶴御崎の鶴御崎灯台(→)。
両方とも道が狭くて、行くのが結構しんどかったのですが、文章にするとあっけない…(苦笑)。 |
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鶴御崎灯台で富永一朗(地元出身だったのか?)の一コマ漫画を見終わり、半島の根本まで戻ると16:00。そろそろ今日のキャンプ先をきめようかなーてことで、キャンプ場ガイドを取り出し、最寄の波当津キャンプ場に電話をしてみると…実は役場ということで、土曜日は留守番のお兄ちゃんしかいない。本を見直すと、現地管理人が居るとのことなので、では取り合えず現地まで行ってみますかー♪なんて軽いノリで行ってみたところ、←の看板が。いやー懐かしい。崩土のためってのは四国以来かも。 |
ここで時間は18:00。そろそろキャンプ場は受付時間を終わって、帰ってしまう時間帯なのですが、次に電話をした北浦自然休養村のキャンプ場は、施設内に旅館もあるためか、まだ受付できますとのこと。
地獄に仏というか、九死に一生というか、いやー今日はついてるなーなんて思いながら分岐点まで戻ってみたところ、→の看板が。
見辛いので説明すると、土砂崩れで全面通行止めとのこと。「崩土」と「土砂崩れ」との微妙な差は、言葉どおりの砂と土の含有量の差なんですかね。
ま、近くに迂回できる農道があるとのことなので、別に問題ないッス。もう、最近これくらいだと運が悪い範疇に入りませんて。 |
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そんなこんなで19:00に無事に北浦自然休養村のキャンプ場に到着。今日の夕食は豚ホルモン。パックまるまるで150円(半額後)だし、焼くだけだし。
付ける野菜はやっぱりニラかなーということで、その両者の炒め物(←)。上のほうに二回戦目のが待機してるのが見えてたりするのも、また一興。
晩飯後に、キャンプ場横の川でホタルも見れたのですが、暗すぎてデジカメには写ってなかったのが少し残念なところ。 |