| 今日から久しぶりに本州なんで、気持ちを切り替えて行こうかーなんて思いつつも、中国地方は高校の修学旅行で広島に行っただけなんで、想像がつかなかったり。 ま、四国より人が多いのは間違いないでしょう。 |
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今朝もまたパン。 だいぶ前に買ったフレンチトーストのもとがようやくなくなるので、明日からはパンじゃなくすつもり。うどんやソバだと簡単で、あったかいのが食べられるけどバーナーや食器が必要だし…。 なににするかな…。 |
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| で、キャンプ場を9:30に出発して、神戸淡路鳴門自動車道で一気に淡路島を通過して垂水に。約１時間ほどの高速走行で、私のバイクがヘタレなことを再確認。時速８０kmを少しでも超えると振動が激しくなって、それ以上スピードが出せない…（泣）。 で、垂水から明石へ。明石と言えば天文科学館（→）。東経135度で日本標準時の基準になってる…てことでよかったような。たしか。 それと、明石と言えば明石焼き。明石駅でバイクを降りて商店街を探すこと５分。ここでは玉子焼きっていうことを初めて知りつつお店を二つ発見。メインの通りにあって行列の出来ていた「たこ磯」と、横道に入って、おばちゃんが椅子に座って雑誌を読んでいた「よこ井」。昼飯は食堂で食ってたし、外れを引きたくないってことで、二件ともお持ち帰りで買って比べてみることに。 |
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で、その後久しぶりの渋滞の中（そういえば四国には渋滞はなかったなー）を西に向って、15:43にようやく姫路城に到着（←）。 この広い公園で、少し遅いおやつだーてことで明石焼きを（→）。  |
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| 左の１５個入りで、出し汁付きの一見たこ焼きに見えるのが「たこ磯」、600円。 右の１０個入りで、出し汁なしの一見へにょっとしてるのが「よこ井」、500円。 で、食べ比べてみると、「たこ磯」は玉子と蛸がやわらかく、出し汁もさっぱりとしていて美味しい。たこ焼きとは全然違って、玉子を出し汁で食べさせる一品料理みたいな感じ。で、「よこ井」のほうは、玉子がやわらか…って爪楊枝で蛸を刺して持ち上げると、玉子が付いてこない（笑）。味も出し汁が付いてないせいか薄い、というか薄すぎ。「本体にきちんと味がついているので、おみやげには出し汁はお付けしません」と包み紙に書いてあるけど、やっぱり付けたほうがよさそう。印象としては味付に失敗した茶碗蒸しみたいな感じ。で、それぞれ２個ずつくらい食べたところで、「姫路城は４時が最終入城…」というアナウンスが流れて、慌てて時計を見ると、10分前。急いで全部食べて…というにはあまりにも量があるので、少し考えてこれを夜飯に持ち越すことに。ていうか今全部食ったら夜飯食べられない気もするし。 |
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受付で600円払って入城し、退城時間まで１時間しかないということで、天守閣直行コースを。（姫路城は重要文化財が７４棟あるらしく、全部回るコースもある） ←小天守閣と天守閣 →天守閣から姫路市街 |
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←グルッと回って、入り口と反対側から天守閣だけ（表紙↑も） →「いちまーい、にまーい…一枚足りなーい」で有名な、お菊が投げ込まれた井戸。姫路城内にあったとは知らなんだ。 |
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で、姫路城も見終わったし、時間も17:00近くってコトで、キャンプ場を探すと…お、すぐ近くに220円のキャンプ場が！！２０分ほどで着く距離なので、先に夕飯の買い物をすることに。 メインは明石焼き（笑）ときまっているので、ご飯はいらない。かといってパンとかパスタってのもどうかな？てことで、あの灘のある姫路市だし思い切って明石焼きを肴に日本酒でも飲むかーということに。この旅始まって初のお酒購入ですよ。サラリーマン時代にも自分からお酒を飲むことは無かったんですが、ま、たまには。 てことで今日の夕食（←）。時間があったんで自作が多いッス。左上から時計回りで。 ①蔵人（姫路市の灘菊酒造のお酒） ②明石焼き（この他にもう１パック…） ③いんげんのさつま揚げ（ちゃんと湯通しして醤油をかけてる） ④卯の花（お惣菜コーナーで半額だったので） ⑤水菜のお浸し（鍋一杯にあるが、これでも半分しか茹でてない） ⑥ナスの味噌焼き（残っていたナスに味噌を付けて焼いたもの） |
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| ならべてみると、ちょっとというか、相当量が多いかも。 ま、お酒もたっぷり（720ml）あるし、ゆっくり飲むかーてことで、テントの窓を開けて、星を見ながら、小川のせせらぎなんかを聞きながらのんびり飲むことに。 この日本酒は少し癖があるけど、ま、飲める。ナスの味噌焼きはほんわか磯の香りがしたりして（例によってワカメの味噌汁の味噌だから（笑））美味しいし、水菜は実家でよく出されていて好きだった。さつま揚げも美味しい…唯一明石焼きは腹一杯になっちゃうし要らないなー（笑）なんて思いながら一人でゆっくり飲んでいると、管理人のおっちゃんが、「いのししきとるで」と言ってくるので、カメラを持って行くと…確かに野生のイノシシが（→）。 野生のイノシシが平気でくる、キャンプ場というか姫路市おそるべし。 |
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