今日はいろんなことがあったので、写真が多く、日記が重いッス。そして疲れたので文章は簡単に、あったことを淡々と綴る程度で…。 |
|
05:30 ←今日は海沿いでは無く、川沿い。四万十川の源流を探しに行くことにしたので、朝早くに起床。飯も一番簡単なカップ焼きそば。
06:00 →出発前。本当に何にも無いキャンプ場。というか川原の空地である。 |
|
|
06:23 ←河口付近。対岸が霞むほど遠い。だが水は澄んでいる。四国は四万十に限らず本当に川が清浄。
06:31 →川漁。 |
|
|
06:57 ←川沿いをあがって行く途中に崖崩れで通行止めを。幸い横道が多く、簡単に迂回できる。
07:24 一時間ほど走ったが、まだまだ太い。しかし、風景に山がでてくる。 |
|
|
07:38 ←四万十名物の沈下橋。水量が増えると水面下に沈む。全部で結構な数があるらしい。
08:14 →少し川が浅くなってきたのか、岩が目立ってくる。 |
|
|
08:30 ←鉄道の鉄橋。少し待ったが電車の来る気配が無かった。残念。
09:13 →沈下橋。 |
|
|
09:44 ←だいぶ細めになってくる。
10:13 →またも沈下橋。バイク雑誌でよくある風景。
|
|
|
10:49 ←本流最上流の沈下橋とのこと。瀬もだいぶ浅くなっているのがわかる。
10:59 →湧き水の説明。
「この水は谷水です。呑めとはいわんがうまいと云う。四万十川とは4万と10の谷川が集まって出来た川です」とある。つまり、これも一つの源流。 |
|
|
11:44 ←ようやく小川といえる状態に。(間に飯、食ってます)
12:06 →「源流」という看板を追いかけて間違って入った堂海公園。閉館日なのに、何故か表紙(↑)の子犬が。ちなみい私は猫派ではなく犬派。 |
|
|
12:30 ←看板を追っかけて行くと最後はこれ。ちなみにここまでの時点で未舗装路が結構あり、オンロードのバイクだとキツイかも。
12:45 →源流近くの幅1mもない四万十川。ちなみに源流地点の写真は無し。こればっかりは自分で見にいくべき。登山ノートがあり、皆「感激した」とか、「ここには何かがいる!」とか書いてました。 |
|
|
14:16 ←ついでにせっかく四国中央部にきたので、四国カルストをみてやろうと思い、山に。標高高くて寒い…。さすがに信州と違って雪はありませんが。
14:20 →四国カルスト。変な風景かも。社会科の教科書で見たような記憶が。 |
|
|
15:21 ←帰る途中、四万十に沿わないでいいので真南にいくと、また崖崩れで通行止め。
15:42 →ということで迂回ルートに行ったら、もの凄いガレ場!!重い荷物を背負った状態だとまずいなーと思いつつも進む。 |
|
|
15:49 ←案の定ケースのボルトが吹き飛んでしまい、見当たらなくなる(泣)。仕方が無いので重いケースを胸に抱えて運転…。
16:30 →…なんて器用なコトが出来るもんかぁ!!てことで転倒。トップケースが外れているのは付けたままだと起き上がらせられないから(大泣)。 |
|
|
17:06 ←と、苦労して迂回ルートを回りきった…と思ったら何故か事故現場に到着(号泣)。どうも道を間違ったようで…。正しい迂回ルートは普通の道でした。ハイ。
→崖崩れ現場までの道と迂回ルート、正しい迂回ルートなどが入り乱れてGPSのログもスゴイ有様。 |
|
|
19:59 ←平坦な道なら(たぶん)大丈夫と重い、ケースをガムテープでバイクに仮止めして、日が暮れるまでなるべくゆっくり操縦、なんとか大正温泉の旅館までは南下に成功。
菅原文太のボクシングの映画のロケ地なんていわれても…。食いしん坊万歳にもでたらしい。でも安い。一泊二食付で6,000円でOKとのこと。ま、飯は料金に沿ったものでしたが。
(蛸好き?って聞かれて、ハイといったら、それがメインのおかずだった…(泣)。その他は大量のカボチャの煮つけだけ。) |